5月22日(日)に、杉並にあるプレーパーク「のびっぱひろっぱ」に遊びに行きませんか? 子どもたちは、緑の中で遊びつくし、大人たちは子どもを見守りながら「のびっぱひろっぱ」の代表から『プレーパークってどんなところ?』を教えてもらうイベントです。
開催日時:
5月22日(日)11時から14時
集合場所:
京王バス「松ノ木住宅」バス停横・公務員住宅内バス公園前
※自転車でお越し下さい(現地集合も可能です)
スケジュール:
11:00 バス公園前集合出発
11:30頃 のびっぱひろっぱ到着
11:45 のびっぱひろっぱの方からレクチャー&交流
12:30 みんなでお弁当を食べましょう
14:00 現地にて解散
※雨天中止(お天気が微妙な場合、お申し込みいただいた方に、当日朝ご連絡します)
持ち物:
お弁当、飲み物、敷物、着替え、替えの靴、タオル
火も使えるので、焼きたいもの(サツマイモやマシュマロなど)もご持参いただくと楽しんでいただけると思います。
のびっぱひろっぱとは?
杉並区立柏の宮公園(杉並区浜田山2-5-1)で月に数回活動するプレーパーク。http://www.nobippa.org/index.html
プレーパークとは?
北欧での取り組みを参考に、日本では1970年代に世田谷の羽根木ではじめて生まれたプレーパーク。プレーパークとは、公園の一部を利用し、公園では規制されているさまざまなこと(木に登らない、穴を掘らない、火を使わない・・・)をできるようにした、子どもたちの想像力と遊ぶ力をめいっぱい発揮できる場です。様ざまな個性を持つ異年齢の子どもたちが混ざり合い、思い切り遊びつくすことができる場です。
プレーパークには、プレーリーダーという、親でも先生でもない最も子どもに近い目線でさりげなく見守り、遊び場に関わる存在ざいます。プレーリーダーは子どものありのままを受け止め、対等な関係を築き、遊びから見える子どもの姿を社会に発信する役割を担います。子どもの成長を見守る人の輪を広げ、地域とつながりを持つ役目を持っています。
主催者「杉並ねっこワーク」とは?
世田谷や練馬などには常設のプレーパークがあります。杉並では、柏の宮と上井草に月に数度開催されています。『杉並ねっこワーク』は、和田堀公園・善福寺川緑地周辺に第3のプレーパークを作りたいと考えています。
参加申し込みはこちらへ>>
suginaminekkowork@yahoo.co.jp
お名前、お子さんの年齢、ご連絡先(メール、携帯電話番号)をお知らせ下さい。
**このイベントは、杉並区社会福祉協議会 平成23年度地域福祉活動助成金事業です**